ABOUT

COCOMOってなに?


COCOMOを運営することにしました、よこおえりと申します。

普段は子育て支援の一環として、フリーの写真家として活動をしています。

←子育て支援と写真家って?といった感じかと思いますが、

またそこはおいおい。


もともと、『保育園やめる』と言って、その後本当に休みだした息子が、

休みだして3ヶ月ほどした頃から、少しずつ元気が出てきました。


元気が出てきたからと言って、登園できるわけではない。

でも、お友達とも遊びたい。

しかしながら、みんな保育園や幼稚園、学校に行っていて不在。


さて、どうしようか、、


小学校ならフリースクールや居場所があるけれど、幼児はなかなかそういった場がないなぁ。

それなら作ってしまおう!

というところから、COCOMOは誕生しました。


しかしながら、ふとした瞬間に、

『幼児さんだけ』と限定してしまうことに、

登園していない子、登園が難しい子と限定してしまうことに、

『それって望んでいる世界ではないよね』

『どんな可能性も秘めているのは、幼稚園や保育園、学校に行っていようといまいと同じだ』

と感じ、

限定的にすることをやめました。


それに、もともと、幼稚園や保育園、学校が合わず、行かない選択をすることや

登園や登校を渋って『ここは自分のいる場所じゃないよ』と

伝えていることって

問題じゃないんですよね。


くくってしまうことで、『何か自分は困ったことをしている』

とも思ってほしくなかったので、

もともとそのような文言をつけることは避けたかったというところもあります。


どんな子も、どんな道を選択することも、

ピンポンピンポン大正解✨です。


そのようなわけで、最初に『COCOMO始めます』とお伝えした当初とは

少しカタチを変えることとなりました。


私自身の考えとしても、大人も子供も、対等であり平等でありたいというところがあります。


子供がHSCというひといちばい敏感な子だと気付き、その後私自身もそうだと気付いてから、

HSPメッセンジャースペシャリストという資格や、子育て支援員、チャイルドカウンセラー等の資格を取得しました。


幼い子も、少し成長した子も、どんな子も、なんなら大人も

それぞれの個性があり、それぞれの価値観を持ち、

どの子も、どの人も、その人の感覚や個性、感情を大切に。


苦手をつぶすのではなく、得意を伸ばす。


そういったことを大切にしてきました。


COCOMOでは、写真というツールを使用して、お子さんの『好き』を深めていきます。


自分自身を深く知ることが出来るとともに、他の誰かの好きなことを見た時に、

『自分もこれをしてみたい!』

と世界が広がるのではないか?


また、自分の好きだなぁと感じるものを追い続けていくことで、

新たに好きな世界が広がるのではないか?


その『好き』を共有した時に、自信につながらないだろうか?



気になった好きなものを撮る。

今好きなものを撮る。


なんでこれが好きなのかな?

こういうところが好きで撮ったよ。

と、言語化していったり、

たくさんの好きを撮ってみたら、共通することが見つかったり。


また、撮影したお写真もCOCOMOメンバー(ここもだちと呼びたいと思っています。笑)で共有することで、

『こんなところが素敵だね!』

『僕もそれに興味があるよ! 』

と興味の幅が広がったり、新たな発見があったり、

他者理解と自分が好きなことへの自信へとつながって行ったらいいなぁと思っています。


カメラを買ってください!とは言いません。

お持ちのカメラや以前使用していたスマホやタブレット等を使用して、撮ってもらえたらと思います。


ママに写真の知識も全く持って必要ありません。


私は写真家として活動はしておりますが、写真についてのアドバイスはしません。

できません。笑

写真は自由です。正解もありません。


子供たちの持つ、自由な感性をそのまんま自由に伸ばしていってもらいたいと思っています。


大人も子供も、みなが対等に平等に、それぞれの感性を大切に尊重しあいながら、

上手下手ではなく、それぞれの好きを深めていきませんか?


そしてそのCOCOMOでの活動が日常に入ることによって、

ご家族の絆をさらに深めていただけたら、

日々をもっともっと楽しんでいただけたら幸いです。


平日に開催をすることが多いのですが、開催時間はまた参加される方のご様子を見ながら決めていきたいと思っています。

休むこと・休ませることに抵抗がある方もいらっしゃるかもしれません。


休むことは人として非常に必要なスキルだと思っています。

大人の有給のように、COCOMOの活動日を子供の有給として考えてみるのもいかがでしょうか。


休み方を知っている子は、後々自分をいたわることが出来るようになります。

うまく活用していただけましたら幸いです。


COCOMO代表

office和つむぎ

よこお えり


『よこおのちょっとプロフィール』

愛知県生まれ・三重県育ち・滋賀県在住の2児の母。

他に名古屋市・京都市・徳島市に住んだことがありますよ♪


現在はフリーの日常写真家として活動しております。

3年半前に息子がHSCと分かってから、より子育てについて深めたいと思い、様々学びました。


【保有資格】

子育て支援員・HSCメッセンジャースペシャリスト・チャイルドカウンセラー・家族療法カウンセラー・

フラワーエッセンスセラピスト・ポジティブタッチセラピープラクティショナー・疲労回復インストラクター


子供も大人も対等であり、平等であるをモットーに、

子供の個性をその子らしくのびのびと伸ばしていけたらいいなぁと考えています。


何か良いと言われていることを提供するのではなく、

その子自身の声を聞くこと。

それを最大限に活かすには、どうしたらよいか?を一緒に考えることが

私”母”としての役目なのかな?と考えています。


近隣にて、プレ教室での保育の経験や、ポジティブタッチセラピーの講師(近鉄草津様にて)、HSCについての講座も行っておりましたが、

どこまでも”講師”ということが肌に合わず(平等でありたいので)、COCOMOでは何かを教えるということは

ほとんどないと思っています。


こうしましょう!ではなく、こんなのどう?

こんなのもあるみたいだよ!

といったスタイルですので、ぐい!っと引っ張る感じではありませんが、

和気あいあいと、個を尊重しあいながら、進めていきたいと思っています。


よろしくお願い致します♪